グウェンドリンは前回のメルセデスと同じく「オーディンスフィア」の主人公のひとり。そのなかでも特にメインヒロインと言っていい存在のキャラクター。そのフィギュアがアルターから2008年の12月に発売。そして今年の11月に再版されるということで、それに合わせてレビューしようと思います!ご購入の参考までに!
まずは箱。デカすぎです。羽が広がってるからしょうがないんですが、せめて羽は別パーツでもう少しコンパクトにして欲しかった…
土台に一本足で立ち、羽を大きく広げているとってもきれいなデザイン。細く真っ直ぐ伸びる身体にクリア素材で作られた羽がとてもキレイ。
バストアップ。2年前に発売されたものですが、今も色褪せない美しさ。劇中のイメージとは若干違うのですが、これはこれでとてもかわいい!
襟足もいい感じに作られてますね。バックリ開いた背中も色っぽい。以下写真続きまーす。
脚部分の甲冑も質感がよく出てますね。
サイファーの槍も鋭く作られており、透明度もありアクセントになっています。
お尻が…
お尻が…!!
控えめな谷間も…これはこれで…
翼の造形がすごいです。クリアパーツで作られているので光が当たるととてもキレイ。
台座も細かく作りこまれています。
「オーディンスフィア グウェンドリン (アルター)」でしたー。グウェンドリンはバレエの衣装を参考に作られており、どことなく清楚さも漂う感じで、それがフィギュアでもよく表現されていますね。ゲーム発売当初、まさか立体化されるとは(しかもアルターから)思っていなかったので、あまりこれ系のフィギュアは買わないのですが、これなら飾れるかなあと思いついつい買ってしまいました…というか、ここから道を踏み外してしまったような。メルセデスの時もいいましたが、あとはベルベットが発売されるのを信じて待つのみ!アルターさんお願いします!
同じくヴァニラウェア作品としては「朧村正」から百姫のフィギュアがアルターから出てます。そのレビューはまた次回!
実際はもうちょっと幼い感じが強いような?立体化がそもそも難しいキャラですよね。



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