
「オートボットアライアンス」デラックスクラス最後のオートボット側、トマホーク!テラダイブなどと同様、海外でも昨年夏ごろにすでに発売されており、12月にようやく日本でも発売。テラダイブやヘイルストームのような目立った日本独自のカラー変更はなく、海外版とほぼ変わらない仕様で発売されました(日本版はグレー部分が若干濃くなっている模様)。
まずは箱から。イラストがニヤリとしてる…かっこいい!パッケージ裏を見てもらってもわかる通り、ほとんど海外版との差は見受けられません。
ロボットモード正面。なかなかのスタイルの良さ。飛行タイプということもあって、鳥足なのが特徴。
背面。ヘリコプターのプロペラ部分が特徴的。頭半分透明なのは気にしない!
バストアップ。バイザーの下にさらに透明な目があってかっこいいですね。口元も心なしか微笑んでるような感じで愛嬌があります。
集光ギミックもかなりいい感じで、バイザー越しにもしっかり光ってくれます。
ヘリモード。戦闘ヘリコプターに変形。コックピット内もしっかり作られててディテール感がアップしてますね。プロペラは指で弾けばくるくる回ります。
背面。
同時発売だったテラダイブと比較。ほとんど同じ大きさ。けど、トマホークのほうが小顔なので、スタイルよく見えますね。箱裏の説明によれば、トマホークとテラダイブは敵同士という設定みたいです。
飛行機でも比較。
同じヘリということで、ボイジャーブラックアウトと比較。
ミサイルポッドにU字ジョイントがついていて、テール部分に取り付けることが可能。
手にも持たせることが出来ます。二丁拳銃かっこいい!
U字ジョイントで腕部分に接続。
右手にある尾翼部分が武器になります。開閉してハサミっぽい感じに。
可動はそこそこ。膝がもうちょっと曲がると良かったかな。以下写真続きまーす。
ということで、オートボットアライアンスからトマホークを紹介しました!ヒロイックなデザインと色が黒というのが相まって、モノ自体はかなりかっこいい!変形はオーソドックスで、同時に発売されたテラダイブやヘイルストームと比べ得るととてもシンプルな感じで、逆に言ってしまえばちょっと面白みのない感じではあります(他2つのインパクトがすごいのかもだけど)。可動が若干狭いのと、ロボット時もプロペラを活用出来れば楽しかったのになー、など惜しい部分もありますが、デラックスサイズとしては非常に満足出来るものになっているのは間違いありません。



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