ランボル意外と安い!!
トランスフォーマー情報
10月〜11月分トランスフォーマー新商品情報
10月〜11月に発売されるトランスフォーマー新商品情報と画像が。マスターピースとユナイテッドEX(パワーコアコンバイナー)のみの情報ですが、結構たくさん集中して発売される模様。プライムのラインとは違って、がっつりコア向けな印象ですね。【10月20日発売】
・グリムマスター プライムモード/5,800円:「グリムストーン with ダイノボッツ」のリペイント?若干色の感じが違うように感じます。
・レースマスター プライムモード/5,800円:「ダブルクラッチ with ラリーボッツ」のりペイント。赤でもとめられてめちゃくちゃかっこいい!
・ドーザーマスター vs エアーマスター/5,800円:ドザーマスターは「スレッジ with スロッター」のリペイント、エアーマスターは「スカイハンマー with エアリフト」のリペイント。
【10月27日発売】
・MP-12 ランボル/5,800円:思った以上にリーゾナブル。しっかりランボルギーニのライセンス商品となっている模様。
【11月17日発売】
・ビルドマスター プライムモード/5,800円:「スティームハマー with コンストラクティコンズ」のリペイント。画像は海外版の模様で、なんとなく全身緑色になりそうな予感。
・アサルトマスター プライムモード/5,800円:「クランクケース with デストロンズ」のリペイント。画像は海外版のもの。
・タンクマスター vs マリンマスター/5,800円:タンクマスターは「へヴィートレード with グランドスパイク」のリペイント。マリンマスターは「アンダートウ with ウォーターログ」のリペイント。
また、この他に10月に「MP-10コンボイ」が再販されるとのこと。価格は22,000円と前回と変わらず。
「トランスフォーマープライム」アームズマイクロンシリーズ「アームズマスターオプティマスプライム」が10月に発売
「トランスフォーマープライム」アームズマイクロンシリーズとして「AM-21アームズマスターオプティマスプライム」という商品が海外の通販サイトに登録されました。ソースのほうでは「オプティマスマキシマス」ではないか?と書かれていますが、そうなるとEZシリーズになる気もするので、これは「ウェポナイザー」版オプティマスプライムの可能性もあります。説明によると5つのマイクロンが付属する模様。「Transformers:Fall of Cybertron」E3トレーラー公開
先日からアメリカで行われているE3で「Transformers:Fall of Cybertron」の新しいトレーラーが公開。プリレンダのムービーで、メトロフレックスが登場します!また、HIGH MOON STUDIOのディレクターへのインタビューと、プレイ動画が。こちらもメトロフレックスが登場します。でけー。
Transformers Collector's Club会報第45号表紙公開
TCC公式サイトにて、会報最新号である第45号の表紙が公開されています。特集はBotcon2012になるとのことで、表紙も会場でのコスプレイヤーの写真となっています。今月中には届くかな?楽しそう…
米国でガンダムよりトランスフォーマーが売れるワケ
Business Media 誠に「米国でガンダムよりトランスフォーマーが売れるワケ 」という興味深い記事が掲載されています。アメリカや欧米圏であまり日本の「ロボットアニメ」が受け入れられないところから始まり、なぜ「トランスフォーマー」が世界的に受け入れられているかを数字を交え非常にわかりやすくまとめられています。アニメビジネスの今(後編):米国でガンダムよりトランスフォーマーが売れるワケ [Business Media 誠]
『トランスフォーマー』の売り上げは1ドル80円で計算すると386億円となり、バンダイナムコにおけるガンダムの382億円とほぼ同じ。両社の売り上げ、看板キャラクターの売り上げもほぼ同じとは奇妙な一致だが、ワールドワイドで売れているトランスフォーマー17 件と内需型のガンダムが同レベルとはどういうことだろうか。
これは、トランスフォーマーの収入にはライセンス収入が多いことが原因なのだろう。ガンダムはガンプラなど完成された商品自体を販売するので当然売り上げは多くなる。それに対し、トランスフォーマーは商品自体の売り上げもあるだろうが、自社以外で制作される商品からのライセンス収入が多いと思われる。
売上原価がかからないライセンス収入は純利益に近くなる。バンダイナムコとハズブロに計上されているガンダムとトランスフォーマー17 件の売り上げはかなり性質が違っていると思われるが、それが売上総利益率(粗利率)がバンダイナムコは36.9%なのに対して、ハズブロは57.2%という結果に現れているのだろう。
<中略>
ガンダムを中心とする日本のロボットキャラクターが海外で伸び悩んでいるのに対し、トランスフォーマーはどうしてフランケンシュタイン・コンプレックス※を克服できたのか。その謎を解くカギは、1984年から始まる一連のアニメーションシリーズにある。
アニメシリーズはほとんどが日本で作られているが、初期は脚本、絵コンテなどのプリプロとポスポロ(音響、編集)を米国で、メインプロダクションのアニメーション映像制作を日本でやるといった合作スタイルだった(1984年から続く長期シリーズだが、製作体制は何度も入れ変わっている)。
つまり、米国サイドがクリエイティブをコントロールしていたわけだが、その過程でフランケンシュタイン・コンプレックスを解消するための手法が注入されたのだろう。ある意味、キリスト教圏に向けたローカライズとも言えるが、「超ロボット生命体」として「機械の身体を持った人間」というニュアンスを付加することでロボットアレルギーを徐々に取り払っていったものと思われる。そして、ハズブロはロボットとの20年以上に渡る関係性の中で得たそれまでのノウハウを、2007年から始まった映画シリーズにつぎ込んだのだ。
※フランケンシュタイン・コンプレックス(Frankenstein Complex)とは、 創造主(キリスト教の“神”)に成り代わって人造人間やロボットといった被造物(=生命)を創造することへのあこがれと、さらにはその被造物によって創造主である人間が滅ぼされるのではないかという恐れが入り混じった複雑な感情・心理のこと。
メアリー・シェリーの小説「フランケンシュタイン」に由来する言葉で、SF作家アイザック・アシモフが名付けた。このロボットに対する人間の潜在的な恐怖が、「ロボット工学三原則」を生み出したという事になっている。(wikipediaより)
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【今日のひとりごと】
Sレア島村卯月ほしい…
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玩具的にオリジナル展開の商品だから相性はよさそう。収まりが良いかは別としてね。
ランボルはコンボイとの対比でみればそんな金額。って感じがしなくもないです。
アームズマスター気になりますね…マイクロン5つは多そうですがかなり遊び応えはありそうです。
スワープのコスプレが中々可愛らしいですwwよく見たらアニメイのバージョンだ!
ブレークダウンも再現度が高くて驚きます!
デストロン勝てるのか 前作のオメガスプリーム以上のラスボス感ww
「米国でガンダムよりトランスフォーマーが売れるワケ」 いい記事をありがとうです!
成程 トランスフォーマは人間が作ったロボットじゃないですもんねぇ
アームズマスターはウェポナイザー版のようですね。
情報は次の記事でまとめておきます!
ランボル、スタスクくらいのボリュームかと思ってたんですが、結構小さいですね。
あとは箱さえ小さければ満足ですw
>>SSさん
EX、カラーリングがなかなか良い感じで欲しくなっちゃってますw
あともう少し安かったらなあ…
アームズマスター、マイクロンはランナー5個付いてくるってことなんですかね。
組み応えがありそう…
コスプレはこういうのを見ると海外でのTF人気が羨ましく思いますねw
>>ガルダEXさん
メトロフレックスに対抗する何かが出てきそうな感じしますねー。
ダイナザウラーは前回出ちゃったし、プレダキングとか…?
けど大きさ全然足りなそうですねw
トランスフォーマー=宇宙人ですからねw
なかなか目からうろこの記事でしたので紹介しました!
お役に立てて嬉しいです!