ということで、アンコール版フォートレス・マキシマスです!!トランスフォーマーファンであれば知らない人はいないトランスフォーマー史上最大サイズの玩具で、1987年に「ザ・ヘッドマスター」シリーズとして発売されました。そのサイズから長年復刻は難しいと言われ続け早25年。トランスフォーマー30周年を目前としていよいよ復刻となりました!当時の価格は12,800円で、今回の定価はその2倍以上である31,290円となっており時代の流れを感じすにはいられませんが、もはや「伝説」と化しているこのフォートレス・マキシマスが復刻される第一報が流れた時、トランスフォーマーファンの間では多くの喜びの声が上がりました。
このフォートレス・マキシマスが発売された1987年は日本がバブルに突入し景気が良い時期でした。トランスフォーマーも男児玩具の代名詞といっても過言ではない時代で、映像としては「2010」が終わり、日本独自展開として「ザ・ヘッドマスターズ」の放送が7月から翌年3月まで行われていました。このフォートレス・マキシマスは当初はメトロフレックスと同時に開発されており、メトロフレックスが中型基地とするならば、フォートレス・マキシマスは大型基地として企画されていたようです。しかし、ハズブロの計画変更によりフォートレス・マキシマスの発売は翌年にずれ、「ヘッドマスター」シリーズに組み込まれることになったということです。そして、その年の「ザ・ヘッドマスターズ」の玩具の売上は過去最高を記録することとなり、このフォートレス・マキシマスがそれに大きく貢献したのはいうまでもありません。管理人は当時小学生でしたが、幸運にもこのフォートレス・マキシマスを買ってもらうことが出来、それはそれは近所の友だちの中でヒーローとなったのを今でも覚えています。当時の身長を考えると全高50cmを超える玩具はとてつもなくでかく、抱えながら変形をし、トランスフォーマーに限らずいろんな玩具の基地として大活躍しました。そんな思い出深い(管理人にとってですが…)玩具が25年の歳月を経て、今回再び手に入れる事ができました!それではいってみましょー!
【パッケージ・付属物】
パッケージ。とにかくでかい!!縦約60cm、横約40cm、奥行き約23cmというビッグサイズ!おそらくはこのサイズもトランスフォーマー最大サイズ。一体どこにしばえばいいのやら…デザインはタカラがタカトミになってたり、アンコールのロゴが入ってたりしますがそれ以外はオリジナルを忠実に再現。G1時のパッケージデザインはどれも今見てもかっこよく、今のようなCGではなく、イラストレターによる手描きのイラストがいいですね。
箱から出した状態。フォートレス・マキシマス本体と、肩につけるカタパルトが収納されています。このご時世めずらしく発泡スチロール製の中箱!この辺も昔を思い出させてくれていいですね!写真にはありませんが、発泡スチロールの一枚板がフタとして付属しています。また、タカラトミーの幸氏のツイッターによれば、オリジナルと違う箇所として足部分を固定する発泡スチロールのブロックがなくなっているとのこと。さすがに覚えてない…
付属物。細々としたものがビニール袋に入っています。その他には取扱説明書、シール、キャラクターカード、そしていつものアンケートが入っています。
シール。管理人のは中箱に潰されて盛大に折り目がついてました…
シールを貼らない状態で。今回オリジナルとの差として、目の部分がはじめから塗装されています。
【ロボットモード】
ロボットモード。とにかくでかい!!!圧倒的な大きさが神々しささえ感じさせます!各部の武装や、アシンメトリックなボディなど、基地のイメージをロボットモードでも感じ取ることができます。また、巨大な剣「マスターソード」の存在感も抜群!フォートレス・マキシマス自身の大きさは約54cmで、トランスフォーマー史上最大の大きさを誇りますが、残念ながら今年ジェネレーションズシリーズで発売される「メトロフレックス」にその座を譲ることになるようです…ちなみに重さは3.8kg。ボディの中心に金属パーツが使用されていることも相まってか、なかなかの重量ですね。この重さは今後もなかなか超えられないんじゃないかな?
背面。肩から伸びるカタパルトが特徴的。背面もシールが多く、さびしい感じはしませんね。
3面。各部のディテールもしっかり作りこまれており、大きい故に大味、ということもありません。これが25年前に作られたということが信じられないくらいの作りこみがなされています。やっぱりトランスフォーマーの設計者は今も昔もすばらしい仕事をしますね…!
バストアップ。頭部はフォートレスがヘッドモードに変形する仕様となっています。また、首元にはシークレットエンブレムが。昔から思ってたんだけど、表情がなんとなく仏像っぽさを感じさせて、それがこのフォートレス・マキシマスの神々しさを更に高めているような気がする…
【武装・ギミック】
まずは「マスターソード」。これは日本オリジナルの仕様で、海外で発売されたフォートレス・マキシマスには付属しません。これは当時の「ザ・ヘッドマスターズ」のアニメ展開でこのフォートレス・マキシマスを主人公として売り出すためのものだったとのこと。
マスターソード自体もかなりの大きさがあります。長さは約43cm。MP-10コンボイVer.2.0と比較してもこの大きさ!ちなみにこのマスターソードは子供が持って遊べるように意図的にこの大きさになったとか。
続いて「光子ライフル」。特にギミックはなく、モナカ成形となっています。
「レーザー宇宙銃」も手に持たせることができます。
左胸のコントロールセンターハッチには「セレブロス」を収納出来ます。収納といっても固定はできず…
腕の武装。下腕部分と手の甲にレーザー砲が収納されています。
腹部には巨大レーザー砲が。開発当初はスライド式だったようですが、強度の問題でこの形になったようです。ちなみに、この砲身部分は外れやすく出来ており破損しないようにできています。
脚部にもレーザー砲が。左足にはコマンドセンターがあり、ダブルレーザーを展開出来ます。
【フォートレス&コグ】
続いて「フォートレス」(海外名は「セレブロス」)。頭部が変形してロボットになった姿。グレーが基調となり、一見地味ですが個人的にはシブくて好き。
背面。うまく顔がかくれるようになっており、パッと見これが顔になるようには見えませんね。
武器その1「マスターソード」。これも日本版のみの付属品。
武器その2「ミニレーザーライフル」。
つづいてヘッドマスター「セレブロス」。海外で展開された「リバース」ではこのセレブロスは「スパイク」として描かれていました。
セレブロスが頭部に変形してフォートレスに合体!
頭部を差し込むと胸部分のメーターが連動。これはヘッドマスター共通のギミックであり、このメーターがマックスなのはこのフォートレスのみ(確か…)。
フォートレス自体の大きさは通常のヘッドマスターのシリーズの玩具に合わせて作られていました。今のボイジャークラスと比較するとこんな感じ。これを機にほかのヘッドマスターもアンコールで発売されないかなあ…
続いてアタックロボットの「コグ」。付属の装甲車2体が合体することでロボット型になります。
背面。
コグの上半身と下半身が分離して、上半身は「ガスケット」、下半身は「グロメ」に変形します。2台とも転がし走行が可能。
背面。なにげにこの2体がいるお陰で基地遊びの幅が広がるから甘く見れない!
フォートレスとコグを並べて。
【戦艦マキシマス】
続いて「戦艦マキシマス」モード。変形自体は単純ではありますが、ロボットモードよりも長さが出ることからかなりの大きさに感じます。
背面。この戦艦モードでは底部に車輪が付いているので、転がし走行が可能です。
コックピット部分。両脇に武器である光子ライフルとレーザー宇宙銃を取り付けます。
船首部分にはグロメとガスケットを収納可能。固定はできないので入れるだけですが…
子供の頃、脚部部分のこのスペースも基地として使ってたのを思い出して再現。内部もしっかりモールドがあるので、遊び方として想定されていたのかもしれませんね。
前方から。
後方から。
戦艦マキシマスモード時はフォートレスはフリーになるので、組み合わせて遊ぶことができます。
【マキシマスシティ】
続いて「マキシマスシティ」モード。サイバトロンの基地に変形します。フォートレス・マキシマスとしてはこの姿が本来の姿なのかな?中央の頭部分がビルっぽい造形になっており、要塞都市のような雰囲気を漂わせます。脚部分を折りたたむので結構コンパクトにおさまっていますが、それでもかなりのボリューム。「戦艦マキシマス」モードと前後が逆になっているのもイメージを大きく変えるのに一役買っている感じがしますね。
背面。
司令塔のコックピットにはセレブロスが登場することが可能。もちろん戦艦マキシマスモードでも可能です。
フォートレスは格納庫に収納。
レーダーはつまみを回すことで連動して回転します。
脇腹部分にエレベーターがあり、股間部分のクランクを回すとエレベーターが上下します。
エレベータを一番上まで上げ、ボタンを押すとエレベーターの床が斜めになり、中にいるやつに車輪がついていれば自動で出てくるギミック。個人的にフォートレスのギミックの中でこれが一番楽しくて好き。
脚部のコマンドセンターはヘリポート的な使い方ができ、飛行するキャラクターをおいておくといい感じに。ちなみに説明書通りに司令塔に武器をつけると、このコマンドセンターはほぼ使いものにならないので、武器で隠れないように逆にしてつけています(コマンドセンターのほうにレーザー宇宙銃をつける)。
左足には牢屋(ジェイルシェル)が。レジェンドクラスくらいのものであれば楽に収納出来ます(写真はレジェンドクラスのサンダークラッカー)。
右足はタラップを下ろすことで階段上の収納スペースが。
両腕のカタパルトは赤い部分に車を載せ前に引き出すことで発射シーンを再現出来ます。以下、マキシマスシティの写真続きます!
フォートレスは立たせて収納することもできます。
レジェンドクラスなど、小さい目のトランスフォーマーと絡めて遊ぶと楽しさ100倍!これのためにレジェンド系もしっかり集めとけばよかった…と思うほど。
ちなみに、説明書には掲載されていませんが「戦闘基地モード」というものも変形の一つとして当初検討されていた模様。それがこの形ですが、マキシマスシティの脚部分を伸ばして横に広げたような感じですね。
【比較・アクション】
MP-10コンボイver.2.0と比較。しかし、時期は違うとはいえこのフォートレスが当時12,800円だったのを考えると、コンボイの値段がバカ高く感じる…まあ、今回のフォートレスの方が高いけどね。
アンコール12メトロフレックスと比較。メトロフレックスってもっと大きい気がしてたけど、実際並べるとこんなもん…かつて同時に開発がすすめられていたということで、差は大きさのみで、コンセプトとかは非常に似た2体となっています。
ロボットモードでの可動はほぼ腕だけになります。脚ももちろん動きますが、動かすと全く立てなくなるので、それは果たして可動と呼んでいいものか…という感じなので省略。
しかし、写真とるのが大変だった…
以上、「トランスフォーマーアンコール」シリーズから「フォートレス・マキシマス」でしたー!個人的にかなり思い入れの深い玩具だっただけに、今こうして再び手に入れられただけでも満足であり、若干盲目的になっているところがありますが、トランスフォーマのコレクションに箔をつけるものという点では間違いはありません。ボリュームはもとより、「基地」となり他の玩具と組み合わせて遊べるというプレイバリューの高さも魅力となっており、遊ぶことでかつての幼少時代を思い出すツールとしても抜群の効果を発揮します!
これは完全に個人的な感想ではありますが、このフォートレスを今触ることで、あの頃のいろんな玩具と組み合わせて基地遊びをしたこと、抱えながらガチャガチャ変形したことなど、あの頃の友だちや、フォートレス・マキシマスを買ってくれた今はもういない祖父のことを思い出したりとなんとも言えないノスタルジーな気持ちになりました。そして、今こうして再びトランスフォーマーを集め、ブログを書きそれが生活の一部となっていることを改めて考えさせられるような、「トランスフォーマー」が自分の人生に深く根付いているということを再認識させられる機会をも与えてくれました。それほどこのフォートレス・マキシマスは自分には思い出が深いもので、かつ今こうして触ってもそのインパクトは変わらず、そして今後もトランスフォーマー玩具の歴史の中で燦然と輝くものとして語り継がれていくことでしょう。デカいし、高いのでなかなか広くはおすすめできる商品ではありませんが、もし今後トランスフォーマーを集め続けてゆくという気持ちがある人であれば、是非一度触って欲しい商品であります!オススメ!
そして最後に、フォートレス・マキシマスを復刻してくれたタカトミのスタッフの皆さん!本当にありがとう!!
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見た所我が家にあるメトロフレックスはおろかキングゴジュラス以上の大きさですから写真を撮るのも一苦労だったと思います。しかしそれと引き換えに基地遊びが出来る・プレイバリューが高い!ところがそれを補ってくれています(置き場所確保は大変ですが・・・)。
自分にとっての基地TFはメトロフレックスで雑誌「小学2年生」の懸賞で当たったものであります。やはり抱えながら変形させていました。
なので08年の復刻の際は即予約し手に入れてからは懐かしさに浸っておりました。
さぁ!次のアンコールは何が出るか?自分としてはスタントロン出してくれると嬉しいけどなぁ・・・。
あれだけの大きさのTFを撮影できるブースを設置するだけでも大変だったんじゃないでしょうかw
私は買ったはいいものの、開けるスペースが確保できず、まだ開けていない始末… しかし、レビューを見ているだけでもワクワクが止まりません! 早く遊びたい…!
高額なアイテムではありますが、近年の高額TFは、手頃な大きさに匠の技が詰め込まれた高級品という感じだっただけに、この大きさでこの価格ならむしろ安い!とすら感じてしまいます♪ …自分もちょっと盲目になってきてるかもしれませんw
最後の感想のところでグッときました…!
自分にとってその思い入れのあるTFはメトロフレックスだったのですが
あんなに小さいとは…w
こっちのほうが色が渋いですが。
そろそろムービーでも出そうですが、どうなんですかね
胸のハッチが歪んでおり、そこを無理やりはめこまれてたため、ざんねんでした><
おくりつけるのも嫌になる大きさなので
削ってなおしました。
はまらなかったら弾けよと思いました。
このところTFよく外れを引きます。
くやしいれす・・・(つд⊂)
ロボット形態のフォートレス(セレブロス)の肩は、真横から見た首下のまで押し込めますよ。
写真の状態だと肩が首のあたりより前の位置になってしまいます。
同じく撮影したものとしては、ちゃんと撮影ブースにアレがおさまってることに驚きです。
特に戦艦モード・・・・
グランドも再販期待したいですが、また写真撮ることを考えるとなんともいえない気持ちに^^。
あと前回、スカイストーカーの紹介でこちらを紹介していただきありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
写真取るのすごい大変でした…
過去一番大変だったようなきがしますw
メトロフレックスが懸賞で当たるなんていいですね!
自分もメトロフレックスは思い出深いですが、
やっぱりフォートレスのインパクトが強すぎて、
買ってもらったときのことは今も覚えていますねえ。
スタントロン、そろそろあるんじゃないでしょうか!
>>kotomiさん
ブースと言いますか、灰色のデカい紙をしいただけの急作りのものでしたw
是非とも開けて遊んでみてください!
変形とかギミックは今のトランスフォーマーに比べればシンプルですが、
その重さと頑丈な間接がすごく遊んでいて心地よいです!
(けがにも注意ですがw)
最近の値段のあがりっぷりには正直うんざりですが、
一応これが次につながると考えればなんとか我慢は出来ますねw
>>ビーグル犬さん
フォートレスはなぜか遠方に旅行に行ったときに買ってもらって、
家まで送ったということもあってよく覚えてるんですw
メトロフレックス、自分も並べて驚きましたw
フォートレスが規格外すぎるんだと思いますが…
>>なーさん
このままブレイブマキシマスとか再販されたらどうしよう…と思ってしまいます。
さすがにこれ2個はつらいw
ムービーでもし出たらすごいですね!
その前にユニクロンとか登場してほしいです!w
>>ハイゼンさん
自分で直すとその分愛着もわいたりしますよ!
確かにフォートレスは送るのすごく面倒ですが、
そういうときはすぐ交換しちゃった方が精神衛生上はよかったりしますよ!
>>tさん
ご指摘ありがとうございます!
写真アップし直しました!
>>ROGUE03
実はかなりPhotoshopで背景は加工してます…
実際手作りの撮影ブースで、背景の紙も継ぎ目があるんですが全部消してありますw
逆にROGUE03さんの拝見させていただきましたが、
すごくきれいに撮られててうらやましいです!
うちのはほんとかなりいじっちゃってるので…
グランドマキシマスは出るならずっと先でお願いしたいですねw
ただでさえ今年はフォートレスでますし…
リンクの件は勝手にすみません…
またなにかあればよろしくお願いします!
「トランスフォーマー」が自分の人生に深く根付いているということを再認識させられる機会をも与えてくれました。それほどこのフォートレス・マキシマスは自分には思い出が深いもの・・・
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I agree with you!!!